トピックス

「大注目!!断熱窓の改修に…最大200万!!住宅省エネ化補助金事業がスタート

補助率約50%!!かなりお得です

2022年11月8日に大型の補助金制度が発表されました。
経済産業省HP

=========================
◆住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等
▷リフォーム対象予算額:1000億円 上限額:200万円/戸
=========================

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、住宅省エネ化の支援強化のための補助金です。

築年数が古い建物の寒さ対策には窓の交換は非常に有効です。今回の補助金は補助率が約50%。高性能の窓の設置費用の約半分を国が負担してくれるのです。(画像参照)
ご自宅のリノベーションをご検討されている方はもちろん、窓だけのリノベーションを考えている方にも、ぜひ活用していただきたい補助金です。

家の断熱性能を向上させるならまずは『窓』です

リノベが手掛ける物件は築30年を越える築古物件ばかりです。
古い家の悩みベスト3に入る『家の寒さ』ですが、断熱材を床・天井・壁に入れれば温かくなると考える方も少なくありません。
実際にリノベーションする際、多くのお客様から断熱材のグレードを上げたいなどのご要望をお聞きします。
ですが、寒さ対策すべきポイントはまず『窓』なのです。
参考画像を見ていただきたいのですが、サッシを交換するだけで部屋の温度がぐっと上がります。
画像では説得力に欠けるため皆様にやっていただきたいことがひとつあります。
実際にご自宅の壁と窓を触ってみてください。
壁はそこまで冷たいと感じることはないと思います。ですが窓は冷たく、窓周辺は冷気がヒドイのではないでしょうか?
北海道などの寒冷地で二重窓が採用されているのもわかりますよね。

もうひとつ、間取りを変えることや外壁を変えることは窓の取り替えととても相性が良いということです。
「自宅のいろいろな問題を解決する」「老朽化した我が家を…」「中古物件を購入してリノベーションした家に住みたい」
窓のリノベーションをするなら今がチャンスです。

予算消化する前にぜひ、活用を!!

今回の補助金の予算額は1000億円です。補助上率が約50%と大きいことから、申請が殺到するのではないかと言われています。また、今回初めて始まった補助金ですので、次年度以降ここまでの予算が組まれるのか、上限額の変更などが想定されます。窓を変えようとお考えだった方はぜひ、この機会に補助金を活用し快適な温かさを手に入れて頂きたいと思います。

補助金活用の手順▷▷▷
1)まずは弊社へご相談下さい
2)無料でお見積もり致します
3)工事完了後、補助金申請、確定後に清算となります
※窓だけのリノベーションを考えている方は、弊社より専門店をご紹介いたします

Back to list